「年回忌供養」について
あなたが生きているということ、それはご先祖様がいてくれたからです。
ですから疎かにすることは出来ません、その先祖たちに感謝することが年回忌供養です。
ご先祖様に感謝し、今の自分に感謝することで、幸せのはじまりとなります。
供養を疎かにすると、幸せが逃げてしまうと昔からよく言われています。
仏教ではご先祖様に対する報恩を善行とし、祈るものに果報が訪れます。
疎かにするとご先祖様も残されたものも果報を受けられず、幸せが逃げてしまうことになります。
法要は、死者に対して追善供養を営むこと。法事は仏教行事でもあるお盆・彼岸供養・年回忌などのことも指します。
死者のために行う追善供養が法要です。
詳しくははお電話・お問い合わせフォームよりお尋ねください。
「年回忌供養」の服装について
一般的には、お身内の方は喪服、あるいは黒の礼服が無難です。参列者の方々も黒の礼服が一般的ですが、洋服を着用するのであれば、男性はスーツ、女性も黒のワンピースがよいでしょう。また、女性はあまり露出の多いものは避けてください。
「年回忌供養」のフロー
- 電話もしくはインターネットでお問い合わせ
- ご希望の日時を電話もしくはインターネットにてお問い合わせせください。
- 年回忌供養の日時決定
- 決定事項をご家族・ご親族へお伝えください。
- ご供養
- ご家族・ご親族は約30分前にお越しください。年回忌供養を行います。ご供養には約50分ほどかかります。
- ご供養後
- 終わりましたら、お墓参りを行います。
供養料(お布施)について
当山では決めてはいませんので、ご住職にあるいは総代様にお尋ね下さい。
住職からひとこと
「年回忌供養法要後はその時の気持ちを大切に日々精進することが大切です。ご先祖様に感謝し、今の自分に感謝することで、幸せのはじまりとなります。