日蓮宗 本覚山 【妙泉寺】

日蓮宗 本覚山 【妙泉寺】

七五三祈願

七五三はその節目毎に神社やお寺にお参りし、健やかな成長を祈願する大切な人生儀礼の一つです。

「七五三祈願」について

「七つまでは神の内」という言葉がございます。
子供達は、七歳までは「神からの預かりもの」と昔は考えられていました。

三歳の男子・女子がそれまでは剃っていた髪を伸ばし始める「髪置」(かみおき)
五歳の男子が初めて袴をはく「袴着」(はかまぎ)
七歳の女子が初めて帯をしめる「帯解」(おびとき)

というお祝いが七五三詣の起源で、その節目毎に神社やお寺にお参りし、健やかな成長を祈願する大切な人生儀礼の一つです。
妙泉寺では「七五三祈願」を行っておりますので、まずはお電話・お問い合わせフォームよりお尋ねください。

「七五三祈願」の流れ

電話もしくはインターネットでご予約
突然来られましてもお受けできない場合もあります。ご希望の日時を電話もしくはインターネットにてご予約ください。
ご来院
祈願時間の15分ほど前までにお越しください。
ご祈願
本堂におきまして、ご祈祷を行います。
ご祈願後
祈願のあと、お札などをお渡しいたします。

祈願料(お布施)について

定めてはおりませんのでお気持ちをご志納下さい。

住職からひとこと

七五三詣ではその節目毎に神社やお寺にお参りし、健やかな成長を祈願する大切な人生儀礼の一つです。御祝事ですので、出来れば午前中が宜しいですが、お子さんの事を考え日中に済ませることが大事です。